調味料と健康食品の製造およびOEM
バッグインボックス(BIB:Bag-in-Box)とは、プラスチック製の容器(Bag)を段ボール箱(Box)に入れた液体用の容器のことです。
省資源、省スペース、易廃棄性などの点からも注目を集めいているバッグインボックス。
調味料OEMにおいても、調味料を一度に大量に使用する飲食店や工場などで使用されている容器のひとつです。
このページでは、バッグインボックス(BIB)のタイプや、食品容器としての歴史、調味料OEMでのバッグインボックス(BIB)の利点などについて紹介しています。
バッグインボックスのプラスチック製内容器には、「フィルムタイプ」と「成型タイプ」に大別されています。
アメリカからバッグインボックスの技術が導入された当初は、一斗缶(18リットル缶)の代替品として使用されおり、18~20リットルの大きなサイズが主流でしたが、近年では運搬時の負荷軽減のため、10リットル以下の小容量化も進んでいます。
フィルムタイプ
成型タイプ
ドレッシング、しょうゆ、酢、醗酵調味料、たれ、つゆ、ソース、食用油、ラーメンスープなど
バッグインボックスは業務用として使用されることが多く、日常生活では見かけることは少ないですが、工場やバックヤード、医療機関、農業など、調味料OEM以外の様々な業界で使われています。
ちなみに、酒類量販店などで見かける箱ワインもバッグインボックスの一種です。
株式会社マナは創業以来、食品メーカー、外食チェーン、飲食店、スーパー等で、ドレッシング・たれ等さまざまな種類の調味料を開発・製造させていただいております。 弊社の調味料OEMの特長はこちらをご覧ください。