調味料と健康食品の製造およびOEM
調味料OEMでもよく利用されているペットボトル。
軽量で割れにい、衛生的、加工がしやすくサイズが豊富など、調味料OEMに最適な容器のひとつです。
調味料だけでなく、飲料、酒類、化粧品など幅広く利用されており、日常生活でも欠かせません。
2021年の統計では、清涼飲料水における容器別生産量は全体の8割近くまで及び、ペットボトルは非常に身近な容器であることがわかります。
このページでは、ペットボトルの原料や、食品容器としての歴史、調味料OEMでのペットボトルの利点などについて紹介しています。
醤油・ソース・ドレッシング・シロップ・たれ・ポン酢・つゆ・業務用調味料など
ボトルtoボトルは、食品用のペットボトル※を原料化し、新たな食品用ペットボトルとして再生させるリサイクルシステムで、「水平リサイクル」とも呼ばれています。
新たな石油由来資源を使用せず、半永久的にペットボトルを資源循環させることができます。
使用済みの製品を同じものに生まれ変わらせることで、焼却や埋め立てに回されるごみの量が減るのではないかと期待されています。
※食品用ペットボトルとは、リサイクルに支障のない飲料・特定調味料(しょうゆ、だし、ドレッシング、ポン酢など)などが充填されたもので、調味料OEMで使用されるペットボトルも含まれています。
調味料OEMの際に、ボトルtoボトルを意識したパッケージデザインを検討するのも良いかもしれません。
株式会社マナは創業以来、食品メーカー、外食チェーン、飲食店、スーパー等で、ドレッシング・たれ等さまざまな種類の調味料を開発・製造させていただいております。 弊社の調味料OEMの特長はこちらをご覧ください。